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日フィル名曲コンサート(10/3) ヴェルディ『レクイエム』 指揮:小林研一郎 [クラシック]

ひさびさのクラシックコンサートは、
小林研一郎指揮のヴェルディ『レクイエム』。

演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ;生野やよい
メゾ・ソプラノ:金子美香
テノール:佐野成宏
バリトン:青戸知
合唱:東京音楽大学

出だしのレクイエム(永遠の安息)&キリエは、
私の寝不足も手伝って少々眠りを誘う演奏だったが、
炎のコバケンの指揮がこのままで終わるはずなく、
ディエス・イレからは、ソリストとオケ、
合唱の技術と意地のぶつかり合う、
ノリノリの演奏となった。

レクイエムらしくない?
いや、死を意識するからこそ、
生への情熱や普遍なるものへの憧れ、
死者の栄光への賛美の念も強くなるのかも知れない。

ソプラノの生野さん、バリトンの青戸さんが
技術と気合いを全面に出して歌っていたのに対し、
メゾ・ソプラノの金子さん、テノールの佐野さんが、
自然な声の伸びやかさを活かしていたのも対照的で面白かった。

特に興味深かったのはソプラノの生野さんの歌いぶり。
常に努力を続ける高い才能というものを感じさせ、
今回は時に感情が先走る指揮をするコバケンに
生真面目について行こうとして
随分無理しているなと感じるところもあったが、
それでも技術と負けん気の強さ?で
最後まで聴かせる演奏に仕上げていた。
ルックスも素敵だし、イタリアンオペラで、
この人に情熱的なヒロイン役をかなり自由に歌わせたら、
どんなにはまるだろうかと思った。将来が楽しみだ。

合唱の東京音楽大学も端正にまとまっていた。
大学生の姿を見て「初々しいのう・・・」とか思うのは、
自分がオヤジになったからだろうな・・・嗚呼。


ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム


小林研一郎指揮 日本フィル 第9交響曲特別演奏会2008  [クラシック]

日時:2008年12月21日(日)午後2時開演
指揮:小林研一郎
ソプラノ:菅 英三子
アルト:菅 有実子
テノール:錦織 健
バス:青戸 知

久しぶりのクラシックの演奏会。
そして「第九」をサントリーホールで初めて聴いた。
席はホールの後ろの方。
低音がよく響く一方、
ヴァイオリンが弱く入るところなどは
少し聴き取りにくかった。

指揮の小林研一郎さんはおいくつになられたのだろうか。
相変わらずの体全体を使った躍動感あふれる指揮は、
それに応える力を思ったオケと声楽のソリストたち、
そして武蔵野合唱団の演奏と相まって、
心の温度を一気に数度引き上げてくれる。

世の中、暗いニュースは尽きない。
まるで地獄の釜のふたが開いたかのよう。
自分だっていつどうなることか。

でも、こういう時期だからこそ、
心には希望を持って、
大地を踏み、天を仰ぎ、
人の可能性を信じたいものである。

「おお、友よ、このような音ではない
私たちはもっと心地のよい
もっと歓びに満ちた歌を歌おうではないか」

一年を締めくくるにふさわしい(?)贅沢なひととき。
来年も聴くことが出来ると・・・いいなあ。

日本フィルハーモニー交響楽団 オフィシャル・ウェブサイト

日フィル 第176回サンデーコンサート [クラシック]

チケットの売れ行きがあまり芳しくないということで、
日フィル協会員限定で格安で招集がかかったので、
日曜、久しぶりのクラシックコンサートへ。

日本フィルハーモニー交響楽団 第176回サンデーコンサート
指揮:ピエターリ・インキネン
ヴァイオリン:ホアン・モンラ

シベリウス:
交響詩≪フィンランディア≫

サン=サーンス:
ヴァイオリン協奏曲
第3番 ロ短調

チャイコフスキー:
交響曲 第4番 ヘ短調

 

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